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商品概要
ユーチューブ
テクノロジー

スイートスポットで打つ時に良いボールを打てるのは各メーカーあたり前ですが、スノワートラケットはどこでうってもスイートスポットと変わらないボールの飛びの実現を目標にラケットづくりをしているそうです。
素材へのこだわり【カーボン】

東レのT750という素材で、繊細な感触やタッチのしやすさがこの素材にした決めてだそうです。
塗装のこだわり

グリンタでは黒の部分にオレンジを配合して少しチョコレートっぽい色に。
ビタスではグリーンを黒に配合して塗装にこだわっているそうです。
スノワートはモデルチェンジしない?

3年ほどで新しいラケットを各メーカー新しいものを発売しているのですが、使用感がかなり大きく変わることが多いです。スノワートでは5年間は同じラケットを販売し、市場のニーズに合わせて新しいラケットを投入していくそうです。
スペック
| 重さ | 305g |
| バランス | 315mm |
| 長さ | 27インチ |
| フレーム厚 | 22-23.7-23mm |
| ストリングパターン | 16×19 |
| フェイスサイズ | 100インチ |
| 推奨テンション | 45-55ポンド |
| グリップサイズ | 1.2.3 |
| 発売年 | 2019年6月 |

拘りの強いメーカーなだけにこういうフレーム厚の設定になっているのですね。
グリンタ100ツアー インプレ
どんな使用感なのか楽しみです。

そして心地よい。。。
体に優しいラケットとユーチューブやSNSで言っている方が多いですが、同意見で打球感の心地よさは素晴らしいものがあります。柔らかさの種類としてはラケット全体のしなりからくる柔らかさで昔ながらのラケットが好きな人ははまる打球感のラケットです。

ですが、個人的にはハードヒットしたときのボールの失速感を感じました。
十分なスイングパワーとラケット操作があればよいボールも打てるのでしょうが、サービス200KM近く出る私でも失速感を感じたのでちょっと一般の方も失速感を感じてしまうかもしれません。


借り物のラケットなので新しいガットを張ることはできなかったのですが、
柔らかいラケットに柔らかいガットの組み合わせだったのでパワー不足になった可能性もあります。こういった柔らかいラケットにはガットでパワーを味付けすることでボールの伸びを演出してあげられると思います。
個人的には
硬めでいくならツアーバイトや4G。
柔らかさも出しつつ伸びをだすならポリツアースピンGやエクスペリエンス、パンテーラなどの
ボールの伸びを高めるガットを張ったり、テンションを高めることで柔らかさ×ボールの伸びを出せるのではないかと思います。

スピンアシスト性として並みくらいでしたが、ボールの伸びがあんまり感じなかったので失速してボールがしっかりコートに収まる印象のラケットでした。
感覚的にはガンガンボールに回転をかけていくラケットと言うよりは打球感の柔らかさとフィーリングを使いながら広くコートを使うタイプのプレーに合っているのかなと思います。

ボールの伸びがいまいちなところを感じましたが、打球感の柔らかさからくる球持ちの良さやコントロール性は素晴らしく、特にボレーでの扱いやすさが半端なかったラケットです。
威力を重視しないダブルスプレーヤーはこのラケットは気に入ることは間違いないと考えています。
ラケットのコンセプト的にプロというよりはエンドユーザーの私たち向けのラケット開発をしている印象で、
肘や手首などに負担が少なく、長く愛用できるそんなラケットだと思います。
他モデルと比較する
ブレード98 18×20 V7.0と比較する

どちらもラケットのしなりが十分にあり、柔らかさを強く演出しているラケットです。ブレードの方がスピンアシストとボールの伸びが感じ、
グリンタの方が柔らかさとホールド感に特化していると思います。

ブレードで
柔らかさやホールド性を重視するならグリンタってことだな??
ビタス100と比較する

個人的にはビタスの方がボールを弾く印象で、グリンタの方がガットとボールの接地時間を長く感じました。ビタス100の方が打球感が軽くふわっとした打球感でグリンタの方が打ち心地があってマイルド。
どちらも柔らかいラケットですが、うち心地があるのはグリンタ100ツアーだと思います。
ピュアストライク100と比較する

ピュアストライク100もガットの動きを良くすることでフレームはしならないけど十分な柔らかさを演出しつつボールのパワーも出すことができるラケットです。
ですが、打球感の心地よさや柔らかさの観点ではグリンタ100ツアーの方が優秀と感じました。
しかし、競技者目線で見た時にボールの伸びやパワーも目が離せないのでどういったどこを重視するかで選択が分かれそうなラケットです。
ガットフィッティング

ボールスピードや伸びを出したいのであれば
反発力に優れた
トルネードやRPMブラストやポリツアープロ、ポリツアースピンGなど。
打球感の柔らかさのバランスをとりたいなら硬めのポリの
ツアーバイトや4G、サンダーストームなどを張るとバランスが取れると思います。柔らかさを最大限にと考えると柔らかいG TOUR3やオリジナル、アルパワー、ポリツアーエアなどを使うとラケットの特徴をより濃くできそうです。
またテンションですが季節によりますがフレーム的には高く設定しても良いラケットと考えます。
今は真冬なので52ポンドくらいが目安ですが、ハードヒッターは冬を越えれば55ポンドくらいの高いテンションでもなんら問題なく打てるくらいフレームとしては柔らかいでしょう。
このラケットの優秀POINT!!
フレームのしなりからくる打球感の柔らかさとホールド性

このラケットの最大の特徴ですね、打球感の柔らかさと打ち心地の良さが素晴らしい。
プロ目線よりも消費者目線のラケット設計で気持ちよくテニスするならこのモデルはかなりおすすめしやすいです。
ひじや手首に優しい

硬いフレームで怪我が気になる方にもおすすめしやすいラケットと言えるでしょう。
ダブルス中のボレーの恩恵

最近インプレしたSX300もしっかりと面にボールがのった後に弾くので癖はありつつボレーやスライスも回転の多いボールが飛んでくれたのですが、グリンタは最初から最後までボールに乗っている感覚でした。自分でボールを運ぶ時は満足したボレーが行きましたし、合わせるだけでもフレームのしなりからくるアシストで必要なボールの飛びを演出してくれ、タッチ系のボレーも感覚が良かったです。
ここ最近のしなるラケットではブレードと双璧をなす完成度の高いラケットと言えるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
メーカーのこだわりの詰まったグリンタ100ツアー。
フレームのしなりからくる柔らかさは体への負担を確実に減らしていると感じました。
私たちのようなエンドユーザーにとって必要なものがぎゅっと詰まったラケットですので試す価値はあるのではないかと思います。
STAR TENNISではグリンタ100ツアーを
柔らかいラケット一覧→【準備中】に分類しています。































